暮らし

引越しの前に!荷造りのコツと気を付けるポイント

引越しする人

  • faebook
  • ツイッター
  • グーグル+
  • bookmark
  • ポケット

引越しは誰しも経験した事があると思います。

しかし、本当に満足のいく引越しが出来た人は少数ではないでしょうか。

よくある失敗では、荷造りの荷物の中にすぐ使うべき物を梱包してしまい、新居で困った・・・などが多いようです。

引越しする人

スムーズに引越しする荷造りのコツとは

引越しは、新生活が快適になるか否かを左右する大きなポイントです。

荷造りなどで最初から失敗してしまうと、嫌なイメージを引きずったまま日々を過ごすことにもなりかねません。

今回は引越しの荷造りで失敗しないために、コツとポイントをまとめました。

引越し前のポイント

ゴミ袋、掃除道具は出しておく

引越し時、家具や荷物が片付いていくにつれて、今まで隠れていた埃が目立つようになります。

気になった時にすぐ掃除ができるよう、掃除用具はダンボールに梱包しないでおきましょう。

冷蔵庫の中身は計画的に消費!

中身を空にして、前日に「水抜き」と「霜取り」をしておきましょう。

石油ストーブは危険物

石油ストーブは灯油が中にそのままだと危険物扱いになるので輸送できません。

カセットタンクは必ず中身を空にしておきましょう。

また、乾電池を外して、安全第一で運んでもらいましょう。

必要な現金を準備しておく

引越し料金や光熱費などを当日清算する場合、まとまった金額の現金が必要になる事があります。

あらかじめ確認して、前日までに準備しておきましょう。

貴重品の手回り品の管理

引越し当日は家族以外の人が出入りするので、貴重品の管理には気を付けましょう。

小さなバッグに入れるなどし、常に身に付けられるようにしておきましょう。

ダンボール

荷造り・梱包のコツ

部屋ごとにまとめる

ダンボールの中身は他の部屋の物と一緒にしないようにすると、荷ほどきした後で片づけがスムーズです。

また、作業効率をよくするため、部屋ごとに番号・記号を付け、ダンボールの上、横両方に記入しましょう。

本はダンボール

紐で縛ると、引越し作業中に解ける事があります。

大きいダンボールに入れると重量が重くなるため、小さいダンボールに詰めましょう。

ケーブルは絡まないように

ステレオ・テレビ・ビデオなどの配線は、何処と何処が繋がっていたか分かるようにビニールテープなどに書いて貼っておくと便利です。

中身が入ったビン類はたてて!

ビン類はキャップをしっかり閉め、運ぶ人にわかるようにダンボールは開けておきましょう。

パソコン

パソコンに大切なデータがある場合は、バックアップを取っておきましょう。

引越し時はエアーキャップを多めに巻いて振動を与えないように運びましょう。

包丁は慎重に!

包丁は厚紙・ダンボールなどで鞘を作り、歯の部分を包みましょう。

包丁が抜けないように、テープでしっかり止めて入れます。

皿などの割れ物は縦に詰める

お皿などの割れやすい物は、一枚づつ新聞紙でくるみ、ダンボールに縦に梱包すると割れにくくなります。

ダンボールには「ワレモノ注意」と書いておきましょう。

引越しの荷造り

近年では、荷造りから搬入まで全部自分で引越しをするという方は少数派。

殆どの方が引越し屋さんに依頼して引越しをしています。

大量の段ボールや大きい家財道具をどんどん運んでくれて、頼りになる引越し屋さん。

家財道具ならなんでも運んでくれそうですが、実は運搬できない荷物もあるのです。

では、次で引越し屋さんが運搬ができない物や難しい物について見ていきましょう。

引越しのコツ「引越し屋さんが運んでくれない物を知っておく」

観葉植物

植物は品質の管理が難しく、保険がきかないために断られてしまいます。

ただ、運びやすいように固定したり、土や水がこぼれないようにしっかり梱包してお願いしたら、運んでくれる業者もあります。

その場合、植木タイプは鉢の部分を新聞紙で包み、葉っぱの部分は大きめのポリ袋をかぶせます。

枯らせないように栄養剤や水を含んだ新聞紙などを入れておくとなお良いでしょう。

枯れてしまったり枝や葉などが傷ついてしまうのを避けたい場合は、自分で運ぶか専門業者にお願いしたほうが無難です。

動物

動物はトラックに乗せることができません。

オプションサービスとして対応している引越し業者や、ペットを専門に取り扱っている引越し業者があるので、自分で運ばない場合はそちらを利用することになります。

もちろん、人間も運んではくれません!

貴重品

現金・有価証券・宝石・通帳・印鑑・カード類といった重要なものは保険適用外なので、引越しの荷物にはせず、自分で管理します。

引越し当日は慌しくなりますが、貴重品は身に着けてしっかり管理するようにしましょう。

高額な家財

引越しの保険には保証限度があるので、限度額を超える家財は運搬を拒否されてしまうことがあります。

高額な家財は事前に引越し屋さんとの相談が必要です。

骨董品・美術品・ピアノ

引越し業者でオプションサービスで対応してくれることもあります。

別で専門業者に依頼する場合は、慌てないよう早めに相談するようにしましょう。

引越し屋さん

灯油

発火の恐れのあるもの、石油ストーブなどに残った灯油やポリタンクの灯油は運ぶことが禁止されています。

使い切れなかった灯油はガソリンスタンドで廃棄処分することができます。

電化製品に残った水

冷凍庫の霜やスチームオーブンレンジ、アイロン、アロマディフューザー、除湿器、加湿器、ストーブなど、家電の内部に水が残っていると荷物が重くなったり、運搬中に部屋に水がポタポタと落ちたり、他の家財を濡らしてしまいます。

内部の水は早めに抜いて乾かしておきましょう。

液体の調味料やお酒・洗剤

容器が割れたり、液漏れなどで他の荷物を濡らしてしまうと、においや色が付いてしまい大変なことになります。

原則、液体の調味料などは使い切っておき、容器は引越し前に処分するようにしましょう。

どうしても運びたい場合は、以下のような厳重な梱包が必要です。

・蓋の周囲はセロハンテープなどで密閉

・新聞紙とビニール袋で包む

・段ボールの中で容器が動かないように隙間なく箱詰めする

・天地が明確になるよう、赤ペンで段ボールに書いておく

また、シャンパンやスパークリングワインなどのような発泡性のお酒は運送中の揺れなどでコルクが抜栓してしまうことがあるので、自分で運ぶようにしましょう。

車・バイク

車やバイクを自分で運転せず、引越し先まで運んでもらう場合は輸送の代金が別途発生することになります。

小さめのバイクで事前にオイル・ガソリンを抜いておけば、荷物と同じトラックに積んでくれる業者もあります。

また車の後部座席やトランクには引越しの荷物を積みたくなるところですが、紛失や破損の保証は一切されませんので、大事な物は車に積まず、自分で管理することをおすすめします。

OK

引越しの当日に「これは運べない」「運ぶのが難しい」「万が一なにかがあっても補償外です」なんて言われてしまったら大変です。

そういったトラブルを避けるために、引越し前の見積もりの段階で、運べるものかどうかをきちんと確認&相談しておきましょう!

気持ちよく引越しするためのコツとは?

前日までにご近所への挨拶は済ませておく

「立つ鳥跡を濁さず」とはよく言ったもの。

「明日は引越しですので頻繁に業者の出入りがあり、ご迷惑をおかけするかもしれません。申し訳ありませんがご容赦ください。今までありがとうございました。」と一言かけておけば、ご近所さんにも気持ちよく見送ってもらえるでしょう。

引越し業者の方に気持ちを表す

引越し業者の方に、缶コーヒーやお茶などを用意しましょう。

金額にこだわらず、「私の荷物をどうぞよろしく!」という気持ちを表す事が大切です。

「引越し料金は支払うのだから、そんなものは必要ない」という考えも間違いではありません。

しかしお互い人間同士、気持ちよく働いてもらうためにお渡しする事は悪い事ではないでしょう。

その気持ちの表現一つが、家具の搬出の際に傷をつけないよう、気配りや慎重な作業に繋がるかもしれません。

引越し先での荷物の搬入前にも挨拶しよう

集合住宅では特に、引越し時は業者がエレベーターを頻繁に使い、居住者に迷惑をかけがちです。

事前に引越し日を連絡しておけば、先住民も理解してくれるでしょう。

また、引越し会社によってはお客様の代わりに挨拶を行ってくれる会社もありますので、事前に確認してみましょう。

しかし、事前の挨拶を自分で行ったほうが、その後の騒音・近隣問題が起こりにくくなる可能性もありますよ。

桜

まとめ

春先の3月や4月は入学や就職で引越しする方が多いシーズンです。

そんな方に、引越しがスムーズに行く荷造りのコツとポイントをご紹介しました。

別のコラムでは、フイギュアやマンガが趣味の「オタク」の方々が引越しをする際の注意点をまとめています。

大切な物が多い「オタク」の方には、参考になるかもしれません。

適当に行って後で取り返しの付かない事態にならないように、上手な荷造りをしてくださいね!

この記事のタイトルとURLをコピーする
  • faebook
  • ツイッター
  • グーグル+
  • bookmark
  • ポケット

記事一覧へ戻る

Related article関連記事

New article 新着記事