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近所の騒音!ご近所トラブルの対処方は?

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解体の窓口
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人口密度が336人/㎢と、世界でも高い水準の日本では、近隣の騒音問題が多くても仕方がないと言えるかもしれません。

特に、首都圏などの人口が密集している地域では、建物同士が近いため、集合住宅内の生活音だけでなく、戸建てでも隣の家の騒がしさに悩まされているというケースもあります。

騒音に対する苦情を伝えるだけなら簡単ですが、後々、近所の関係性が悪化することもあり得ます。

この記事では、近所との良好な関係性を保ちながら、騒音問題を穏便に対処する方法について説明していきます

ご近所の騒音

近所のトラブルは日頃のコミュニケーションがカギ!

騒音を出している近所の人は、ほとんどの場合、悪意で騒音を出している訳ではありません。

犬の鳴き声ぐらいなら、それほど周囲には迷惑をかけていないだろうなどと、楽観的に思っている場合もあります。

話をしたこともない人から、ある日いきなりドアをノックされ、音がうるさいから控えてくれるように言われても、突然のことだと言われた方はカチンとくるだけかもしれません。

日頃の挨拶やちょっとした世間話など、コミュニケーションを少しとっているだけでも親近感が増し、心証が良くなるでしょう。

騒音をはじめとした近所とのトラブルを避けたい場合は、まず自分から歩み寄り、ある程度の関係性を近所の人々と築いていくようにしましょう。

そのような関係性を築いた上で、遠回しに生活音が気になるといった旨を伝えると、理解してもらえやすくなるはずです。

協力を求める

直接言えない場合は第三者に協力を求めよう!

騒音を出している隣人が、話しにくいような人の場合、職務であったり権限を持っていたりする第三者に相談してみることをおすすめします。

集合住宅や賃貸物件の場合だと、建物の大家さんや管理人、管理会社などが、その第三者に該当すると言えるでしょう。

<賃貸集合住宅の場合>

マンションやアパートといった集合住宅の賃貸物件に住んでいて、隣室や上下室との騒音トラブルなどに悩んでいる場合は、まず、管理会社に相談してみましょう。

管理会社は、苦情を申し出た人が特定されないように配慮しながら対応してくれます。

騒音を出している部屋の住人に直接連絡をして注意してくれたり、エントランスやエレベーターなどの目につきやすい場所に注意喚起の張り紙をしてくれたりするなど、何かしらのアクションをとってくれます。

物件の貸主である大家さんが管理をしていたり、近くに住んでいて親しい関係が築けていたりする場合は、大家さんに直接相談しても良いでしょう。

しかし、大家さんは、管理をすべて管理会社に委託している場合も多いので、大家さんから管理会社に注意を依頼することになることもあります。

管理会社や管理人、大家さんに注意をしてもらっても騒音の改善が見られない場合は、大家さんから「契約違反」という理由で強制退去を求めてもらうことも可能です。

管理会社に騒音の連絡を入れる場合は、いつ、どのような音がするのか、どれくらいの頻度で聞こえるかなどの記録を詳細にとっておくようにしましょう。

<一戸建ての場合>

一戸建てに住んでいて、近隣の家の騒音に悩んでいる時に頼りになるのが自治会です。

自治会は、その地域に住んでいる人々の交流を図るだけでなく、住民同士が協力しあって地域の住環境を整えたり、トラブルを解決したりする取り組みも行ってくれます。

苦情を出したことが知られると関係性が悪化することが懸念される場合は、苦情元が特定できないように配慮した上で、地区全体に騒音の苦情が出ていることを伝えてもらうと良いでしょう。

法的に問題となる騒音の目安は?

騒音トラブルのやっかいなところは、騒音の感じ方が人それぞれで異なるという点です。

ある人にとっては騒音と感じられる音であっても、その音を騒音と感じない人がいることも事実です。

そのような場合、騒音か騒音でないかといった水かけ論になってしまいます。

では、法的に問題となる騒音のレベルは、どれくらいなのでしょうか。

都道府県や市町村など、それぞれの自治体では個別に騒音の規制基準を設けており、おおよそ40~60デジベル以下とされていることが多いです。

40デジベルとは、図書館の中や静かな住宅街の昼間程度の音で、60デジベルとは、掃除機や洗濯機を使っている近くなど、話をするために声を大きくしないといけない程度の音の大きさです。

たとえば、東京都で定められている騒音基準は、窓を閉めた室内で聞こえる車の音は45デジベル、夜間は40デジベル以下となっています。

近所からの騒音は、外から聞こえてくる車の音とは違いますが、騒音なのかどうなのか、判断に迷った場合の一つの基準として捉えるとよいでしょう。


ご近所トラブルは最悪の場合、警察にも相談を

日常生活に支障をきたすようなひどい騒音(奇声や激しくあらそったり叱責したりする声など)の場合は、警察に届け出ることも一つの手です。

手を尽くしても改善してくれないような住民の場合、警察に介入してもらうこと効果的だと言えるでしょう。

解体の窓口

まとめ

近所からの騒音が毎日のように続くと、ストレスが溜まり、心身ともに疲れきってしまいます。

騒音の苦情を申し立てても、騒音元の住人に快く受け入れてもらえない場合もありますが、あなた自身も気持ちよく生活を送る権利があることを忘れないようにしましょう。

もちろん、おたがい様の面もあるので、騒音と判断するレベルの見極めはとても大切です。

自分の感じ方に自信が持てない場合は、第三者に介入してもらい、騒音かどうかの判断とトラブルの対処を依頼するとよいでしょう。

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