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ペット不可物件でペット飼うとどうなる?【賃貸物件の怖い話】

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近年、ペットブームにより、ペットと共に暮らす人が急増しています。

内閣府が行った世論調査によると、ペットを飼っていると回答した人の割合は36.7%にも上り、およそ3人に1人がペットを飼っていることとなります。

ペットとの出会いというのは運命的で、勢いで猫や犬を飼ってしまうこともあるでしょう。

しかし、あなたの家はペットを飼うことがキチンと許可された「ペット可物件」ですか?こっそり犬を飼っている、なんてことはありませんか?

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出典:http://laoddee.blogspot.jp

ペット可物件はまだまだ少ない

ペットを飼っている人が増えたことで、賃貸住宅でもペットを飼えるペット可物件が数多く新築されています。

しかし、まだまだ需要に対して供給不足。物件によって細かいルールが定められ、自分のペットが飼える物件が見つからないというのも良くあること。

そうなると、ペットを飼っているのに、ペット可物件に “住めない” “住まない” という選択をする人も少なくはありません。

では、ペット不可物件でペットを飼うとどうなるのでしょうか?

ペット不可物件でペットを飼うとこうなる!

退去を言い渡される

もしも、ペット不可物件で犬や猫を飼っていると、「ペットの飼育をやめること」と注意されてしまいます。つまり、愛犬や愛猫を処分または譲渡する選択をしなければなりません。

その注意を聞き流していると、退去を言い渡されることとなります。

もちろん、ペット不可物件でペットを飼っている身からすると、大家さんから「出て行け」と言われても反論することはできないでしょう。

理由としては、契約時にダメなことを理解・合意した上で入居しているはずなので、「知らなかった」では済まされないからです。

一般的にペット不可物件には、賃貸借契約書に「ペットの飼育を禁止する」などと記載されています。この契約書にサインしたということは、“理解した”“合意した”という証拠となります。

ペットがつけたキズなどはすべて弁償

ペット不可物件から退去するときには、ペットがつけた壁や床のキズ、建具の修復や部屋全体の消臭まで、すべてを弁償する必要があります。

「バレなければ大丈夫」という考えでこっそり犬を飼っていると、退去時に多くの費用がかかることも。

カーペットの日焼けなどは、人が暮らしていれば当たり前なので原状回復時には大家さんの負担となります。

しかし、飼育不可とされているペットがつけたキズや臭いというのは、「起きるはずのない損害」なので、入居者=飼い主が負担して当然なのです。

また、ペットがベランダをつたって隣家の洗濯物を破いてしまった場合も同様に、飼い主が全額負担で弁償しなければなりません。

まとめ

ペット不可物件なら、ハムスターやカメなど小動物もNGというのが基本ですが、要相談とする物件も存在しています。

そのため、本気で飼いたいと思っているなら、大家さんや管理会社に相談するというのも手です。

しかし、犬や猫などをペット可物件でこっそりと飼っていると、誰も幸せになれない結果が待っています。隠れてペットを飼うよりも、堂々と飼っていたほうがストレスも感じません。

ペットを飼っているのであれば、ペット可物件に住むという選択をしてはいかがでしょうか?

そうすることで、きっとペットとのステキな暮らしが送れるでしょう。

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