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暮らしの知恵袋【ものを大切にする暮らしをしよう】
目次
よく、おやつに食べた甘いおせんべい「ぽたぽたやき」。裏面におばあちゃんの知恵袋と称して生活に役立つ豆知識を読んでいた人も多かったのではないでしょうか?
先人の知恵はとても理にかなったものばかりです。住や暮らしに使える知恵袋を厳選して紹介します!
暮らしの知恵袋 その1.黄ばんだ障子を白くする
出典:http://blog.cherrytreedesign.com/
すりおろし大根の汁!
日々の日差しによって色が落ちた障子紙に、すりおろした大根の汁を塗るだけ。色が白くなるだけでなく、汁に含まれる消化酵素の働きで紙自体も強くなります。
暮らしの知恵袋 その2.除草する
ゆで汁は捨てずに活用
パスタやうどんのゆで汁は除草材の代わりにもなります。あつあつの状態だと効果的ですが、やけどの危険性もあるため少し冷ましてからでも大丈夫です。野菜のゆで汁もつかえますが、こちらは熱湯の状態でないと意味がありません。
暮らしの知恵袋 その3.生ごみの匂いを軽減する
出典:http://intifil-kuna.com/kitchen-garbage-bin.html/
お酢がつかえる!
台所の生ごみのに臭いを軽減させるのにつかえるのが、どこの台所にもある「お酢」。これを生ごみ袋に少量かけるだけで生ごみ独特のいや~な臭いが軽減されてしまうんです!
生ごみを捨てる前のごみ袋に、まえもってお酢をかけておいても効果があるようです。
暮らしの知恵袋 その4.畳のくぼみを解消する
出典:https://housewizard.wordpress.com/
アイロンが魔法のアイテム
長く畳の上に家具を置いてしまうと、時折家具の重みで畳がくぼんでしまいませんか?特に賃貸物件ではそういった小さなことも気になってしまいますよね。
そんな時に救ってくれる魔法のアイテムが「アイロン」なんです。
あらかじめ霧吹きなどでくぼんだ部分を濡らしておき、その上からアイロンをかけます。
気持ちを込めすぎて、焦がしてしまわないように気を付けてくださいね。
暮らしの知恵袋 その5.玄関先の脱臭をする
コーヒーのだしがらを活用
コーヒーを入れた後にでる「だしがら」。使ったらすぐに捨ててしまいがちなだしがらは実は脱臭効果がとても高いんです。
つかってそのままではなく、いったん乾燥させてから利用します。布の袋に入れて使えばおしゃれなインテリアとしても使えそうですよね!
まとめ
どの知恵も、もともとあるものや1度使ったものを活用して暮らしの悩みを解決してくれるものばかりでした。
化学薬品が使われた既製品をつかっても便利ですが、たまには昔の人の生活術を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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